タッカルビ

鶏肉と野菜を鉄板で辛く炒めた料理。大きな円形の鉄板にぶつ切りにした鶏肉、野菜、韓国モチなどを入れ、コチュジャンベースのソースをかけて炒めた料理。
ニワトリは一口大に切り身にする。玉ねぎ、キャベツ、ゴマの葉、青唐辛子、赤唐辛子、じゃがいも、餠を準備し、ヤンニョンを作り、先に切ったトリ肉を少しのヤンニョンでもんでおく。熱した鉄板やフライパンに油を入れて鶏肉を炒める。準備した野菜と餠を炒める。 
ある程度炒まったら残りのヤンニョンを交ぜてさらに炒める。
材料が少し残った所で、ご飯を足して炒めれば、辛くて美味しいチャーハンができる。
庶民的な料理と言えるタッカルビは、安いが栄養的にバランスの取れた食べ物だ。100g当たり 126kcal。 質のよいタンパク質を 20g程度含んでいる。必須アミノ酸の造成も優れており肝臓の悪い人には良い食品だ。 タッカルビは春川が非常に有名だ。春川タッカルビの由来は約 1,400年前新羅時代から始まったという説がある。70年代の初めから明洞タッカルビ路地を中心に、本格的にタッカルビ料理を発展させるようになった。"タッカルビ"と言う言葉は元々ホンチォンで先に使われた。ホンチォンのタッカルビは鍋に肉水を入れて調理し、現在のタッカルビとは料理方が違う。
春川では、炭火の上に焼き網をのせて鳥肉を料理した炭火タッカルビがあったが71年からタッカルビ用鉄板が登場し、春川タッカルビが生まれた。
春川でタッカルビが発達した背景の一つは、春川地域が家畜業が盛んで、養鶏所が多かったのがその理由の一つだ。
タッカルビは今もその味と量に比べて価格が安く、そのニックネームが '大学生カルビ '庶民カルビ'だった。

チンタッ

蒸し鶏とジャガイモ、ニンジン、ネギ、春雨などの野菜を唐辛子と一緒に煮込んだ料理。 トリ肉は一口大の切り身にする。じゃがいもとにんじんも一口大に切ってたまねぎ、 長ねぎ、キャベツは 5~6cm 長さで太く千切にした後、小麦粉をめいめいに振る。はるさめは冷水で30分位ふやかして、唐辛子は斜めに切る。厚い鍋に鶏肉、にんじん、じゃがいも、唐辛子とヤンニョンと水を入れて 10分位強火で煮る。途中水が 1/2位減ってじゃがいもが煮えれば 5分位煮た後、はるさめを入れてよくまぜる。 蒸したトリ肉は、はじめから最後まで強火で料理するとニワトリの匂いがしない。

蔘鷄湯(サムゲタン)

鶏の内臟を抜き、お腹の中に、もち米、人参、なつめ、栗と一部の漢方の薬剤などを入れて、釜か鍋の器にお水を十分に入れ、お肉が柔らかくなるまでに長時間にかけて煮込んでもらったもの。また、固く生臭い感じのしないようにするために、煮る時間をうまく調節することによって、鶏の原味をそこなわないように柔らかく煮るのが秘訣でそうである。ひよこよりやや大きい、軟らかい鶏を利用したものを、軟鶏白塾と言える。やわらかい味覚を味わえる滋養健康飲食てもある。