タノパッフンジェオリ

かぼちゃに、鴨のクンセイ、玉ねぎ、シイタケ、ピーマンなどの野菜とモッツァレラチーズをのせ、オーブンで焼いた料理。表面が緑で中が黄色いかぼちゃは、甘い味がする。このカボチャをタンホバッと言うが、タンホバッは、脾臓の機能を助ける野菜で知られる。
しかしタンホバッは、消化に時間がかかるので、腹の中にガスがたまりやすい人、あるいは胃腸に慢性炎症や疾病のある人は避けた方が良いので念頭に置いとくと良い。

オリタン

鴨のスープ。鴨一羽と高麗人参、ナツメ、玉ねぎをじっくりと煮込んだ料理。味噌ベースのヤンニョンと一緒に食べる。
鴨肉はきれいに洗い4pの大きさの切り身にしてヤンニョンで和える。白菜は沸いているお湯でゆでて、横、縦それぞれ 3p大きさに切る。にんじんは平たく切り、青唐辛子は半分に切り種を除いて斜めに切る。鍋に食用油をかけて味付けした鴨肉を炒めてから水を注いで煮込む。煮ている途中の余分な油は取り除く。白菜、にんじん、青唐辛子を入れて塩、胡椒で味付けをする。
鴨が毒薬を飲んでも死なない理由は、脳髓の中に強い解毒作用をする物質があるからだ。鴨の脂肪(不飽和脂肪酸)は身体の成長と健康そして生理的過程の正常機能を維持するために必要ならば必ず食べたほうが良い。

フンジェユファンオリ

ユファンオリ(硫黄を餌に育った鴨)のくん製。 昔から硫黄は最上の「陽」の塊で、鴨は最上の「陰」の塊と言われ、硫黄を餌に育った鴨は、その両方「陰と陽」が中和された 体に良い食べ物です。健康な人はもちろん、陰と陽のバランスが崩れ体調をくずした人にも最高の健康食になるわけです。
"ユファンオリ"は'生きている金丹'と呼ばれ、硫黄を食べて育った薬用鴨。硫黄は火気不足で生じた体内の老廃物と毒を治める '火の玉'。 毒性があまりにも強くむやみに使うことはできない。 しかし鴨は苛性ソーダを飲んで死なない位生命力が強く体質的に毒を治める。
茹でた麦飯に漢方薬をまぜた餌で育てば硫黄の毒は除去されて薬成分だけが残る。漢方薬を煎ずるように5時間位じっくり煮こめば肉の中解毒剤が薬となって染み出て、硫黄のため骨のように堅くなった肉質が柔らかくなる。

ユファンオリジンフックイ

アヒルの内臓を抜き、中に20種類の漢薬の材料(朝鮮人参、イチジクの実、松の実、など)と もち米を詰めた後、陶器に入れ約3時間じっくりと焼き上げた料理。 鴨肉は、肉類の中でもアルカリ性食品で体内に蓄積されない不飽和脂肪酸が他の肉より多く、集中力とスタミナの低下を阻む食品だ。